緊急事態宣言解除に伴い、6月1日より交代勤務にて出勤をしており、原則オフィスは通常通り営業しております。状況に応じて変更する場合もありますので、あらためてお知らせいたします。

>新型コロナウィルスで、未だ深刻な状況下にあるスペイン カタルーニャ州。そのカタルーニャ州にある美術大学Colegio Oficial de Diseño Gráfico de Cataluñaの教授であるJESÚS DEL HOYO ARJONAさんが主催する「The Official Graphic Designers’ Association of Catalonia」に参加させていただきました。今、世界で起きている未曾有の状況、そして私たちがこれからの未来に向けてできること。世界中のアーティストたちの作品が、様々なテーマで日々アップされ、グラフィックデザインのパワーを感じるサイトになっています。医療従事者やエッセンシャルワーカーの方々のように、直接的に社会のためにできることは少ないですが、私たちグラフィックデザイナーが微力ながらできることを考えるきっかになればと思います。

Barcelona/Cataluña capital mundial de póster COVID-19
desdelastrincheras

当社は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止および従業員の安全確保のため、一部を除き、原則リモートワーク体制へ移行することをお知らせいたします。 期間は〜5月31日までを予定しておりますが、緊急事態宣言解除に伴い、状況に応じて変更することもございます。
予めご了承ください。

アートディレクターやデザイナーを志す人たちのための専門誌として、トップクリエイターの発想の原点や彼らの仕事への姿勢やワークフローから学び取るというコンセプトのもと、どのような現場で創作し、どのようなプロセスを経て作品を完成させているかをわかりやすい解説と豊富なビジュアルで紹介。今号は吉田ユニさんがフォーカスされ、コンセプトメイキングから仕上がりまでのワークフローは触発される内容満載です。その今号に『デザイナー２０人の仕事』としてイノセンスグラフィックが掲載されました。

日本グラフィックデザイナー協会は、2018年から3年間、デザインの“つなぐ力”を使って障害のあるアーティストとパラリンピアンを応援しています。障害のあるアーティストの作品ライブラリー「エイブルアート・カンパニー」登録作品をもとにデザインし、一辺にスティックを挿して応援フラッグとしても使える、まさに「フレフレハンカチ」です。いよいよ東京オリンピック・パラリンピックの2020年。東京ミッドタウン・デザインハブを皮切りに全国で展示・チャリティ販売し、デザイナーは職能を活かしたボランティアで参加、アーティストへの作品使用料や製造原価を除く販売収益を日本パラリンピアンズ協会に寄付します。ぜひ皆さんのお気に入りを見つけてください。

名　　称：東京ミッドタウン・デザインハブ第84回企画展　「JAGDAつながりの展覧会 Part 3 フレフレハンカチ」
会　　期：2020年1月17日（金）～2月18日（火）11:00–19:00
会期中無休・入場無料
会　　場：東京ミッドタウン・デザインハブ 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
URL：https://www.jagda.or.jp/information/jagda/3820

東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内で開催されている「MIDTOWN OPEN THE PARK 2019 ピクニック シート エキシビション」では、JAGDA（日本グラフィックデザイナー協会）所属のデザイナー約50名がデザインした素敵なデザインのオリジナルピクニックシートが展示されました。当社AD 木口がデザインしたピクニックシートが展示されました。

展示期間:2019.5.8〜5.26
場所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン